2005年 第27回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会 

平成17年8月7日 予選リーグは4チームの総当りの3試合 この日は予選1位をかけて、同じ九州の樋脇との対戦です。
  新チームになって対戦したことがないのでどうなることやら・・・いまだ伊万里は樋脇に勝ったことがありません。
前半戦すぐにショートコーナーよりキャプテンの3番幸樹が先取点をゲット!
その後も、攻防を続けるが、1対0で前半戦を終える。
1対0でリードし後半戦へ
押し気味での試合展開だったが、一瞬の隙にタッチシュートが決められれ同点となる。
その後も攻防は続くがそのまま同点のまま試合終了。
得失点はリードしていたが勝ち点が同じなため、ぺナスとでの決戦で勝負を決めることになる。


予選1位と2位では、決勝トーナメントでの戦いが違ってくる。
 2位でいけば、初戦は優勝候補の伊吹との戦いとなる。
六人制のペナストは3人対3人で行う。
一番目はキャプテンのこうき、早いプッシュでゴールを決める。 2番目は副キャプテンの大地
いつもの大人張りのシュートが打てず
キーパーにはじかれる。
3番目はゆうが
キーパーの動きを冷静に読み
ゴールを決める。
樋脇は冷静に3人全員が左隅決め
 2−3 で破れ予選2位通過となる。
やはり、簡単には樋脇は勝たせてくれなかった。
お互い決勝で戦うことを約束し決勝トーナメントへ進んだ。
この日、決勝トーナメントの一回戦が最終時間に行われた。【白】のユニホームは脱ぎ捨て、【赤】で伊吹との対戦に望む。
 対戦相手は伊吹、小矢部カップ・伊吹カップで優勝している強豪である。
予選では3チームリーグ戦で 朝日東 白根東を破り1位で進出してきている。
なかなか手ごわい相手だがこの試合を勝てば波に乗ることができる。
前半戦、両チーム必死で攻防は繰りかえされたが先取点は伊万里が奪う。 1−0で前半リード
伊吹はスティックワークが上手く人工芝になれたいいチームだ。
後半すぐに、1点を奪われる。
2点目を決めるがすぐに取り返され、
2対2で試合終了となる。

勝敗は、Vゴール方式の延長戦となる。
ここで負ければ明日がない!
延長戦30秒、ファールを奪い早いリスタート!パスに反応しシュートを打ち相手キーパーがはじいたところを「5番すぐる」がたたき込む。
同時にゴールの長いホイッスルがなり試合終了!


取っては取り返され、観戦するには面白い試合だった。関係者ははらはらどきどきでした。
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