２００６年３月１１日　小学生男子１部　予選リーグ 例年のごとく１部は全国でも上位の常連チームばかりだ。 島根県の横田チーム、福井県の朝日チーム、滋賀の山東とのパートに入った。 １回戦は横田との対戦だ。決勝トーナメントに残るには大事な試合だ。
第一試合は、なんとか　４　vs　２　で勝利した。　　第二試合は、毎回上位に来る朝日勢との対戦だ、この試合をとれば決勝ﾄｰﾅｰﾒﾝﾄへ１位通過となる。
それにしても、デカイ　中学生か？いや久保コウジだ！　肩までしかないぞ・・・　　　 対　朝日の試合も、４　vs　２　で勝利し決勝トーナメントへ１位通過を決めた。次は、全国大会で同点延長でなんとか勝った伊吹だ、伊吹とはやりたくなかったが・・
	対　伊吹戦　　７　ｖｓ　２　で勝利！！　初の準決勝進出だ！ 同じ、九州勢の樋脇も無難に準決勝へ進んだ。
樋脇は、島根の奥出雲選抜チームだ。予選から大量得点を取ってるチームだ。	伊万里は、全国大会３位のチームを破った朝日西との対戦だ。
逆転の　３　vs　２　で勝利した。初の決勝へ駒を進めることができた。　 　　　　　　　　　　　　樋脇は、奥出雲に ２　vs　２　の同点の末、ＰＳ戦で惜しくも負けてしまい九州勢での決勝は、またもや実現しなかった。　 　　　　　　　　　　　　決勝は、全国大会【準優勝】の樋脇を破った、奥出雲との対戦となった。奥出雲は全員が個人技が上手でくレベルが高いチームだ。
時間 得点 6min サークル内で伊万里ディフェンスのストップミスをつき、奥出雲�E番がフリーシュート　先取点を奪われる ０−１ 9min 奥出雲シュートをキーパー止めるが、リバウンドを奥出雲�E番がすきなく、リバースシュート ０−２ 9.5min 伊万里ロングコーナーを、大地が流し穂高が合わせてゴール！１点を返す １−２ 11min 奥出雲のクリアボールを優がカットし悠雅が拾いそのままフリーシュートで同点に追いつく ２−２ 14min 奥出雲�C番が右から持ち込みセンターリング、６番シュートするが、キーパー貴大がセーブするがリバンドを拾われ再び�E番にゴールを奪われる ２−３ 16min 伊万里ショートコーナー　キャプテン幸樹が落ち着いてキーパーの位置を確認し左隅にゴール！　 ３−３ 17min 奥出雲のパスをカットした幸樹が足で抜き去り、持ち込んだところを倒され、ペナルティーをもらう。落ち着いてゴールを奪い　逆転！ ４−３ 24min 奥出雲が持ち込みフリーシュート、キーパー貴大が止めるが、リバンドをリバースですくわれ三度同点になる ４−４ 25min 奥出雲、�C番のセンターリングを�F番が合わせられゴール、再度逆転を許す ４−５ 25.5min 伊万里ショートコーナー、奥出雲クリアボールをカットした幸樹がヒットで豪快に決め同点！その後は猛攻にあうがキーパー貴大が好セーブ続出 ５−５ 28min ビハインドボールを大地が上手く悠雅にあわせ、右から切り込む、ラインぎりぎりから流したところを、詰めていた穂高が値千金のゴールゴールゴール！ ６−５ 30min 試合終了のホイッスル！　やった〜！！高々と拳を突き上げる選手！　本当によくやりました！ 　　　　　　　 　　　　　　　　結成７年目、悲願の初優勝を勝ち取りました！

omake